息子の困ったところ。

朝、会社に着いてから始業までは

読書タイム。

 

今日は息子からの電話で中断。

 

何があったかというと

息子の言い分は

俺は何もしてないのに、じいじに蹴られた

 

いやいやいやいや

ありえないだろ、それは。

っていうのが最初の正直な気持ち。

 

でも蹴られたとうるさいので

事情を聞くと

そもそも食事の時から娘に話しかけて

ちょっかいは出していたらしい。

父と母がいくらいってもやめず

娘がゼリーを食べるのに

隣の席に座ってどいてくれなかったので

持ち上げてどけたら足にまとわりついてきた

 

というのがじいじの言い分

 

その場にいないとはいえ

じいじの方が事実に近いのだろうと思う。

 

当の息子は

何も注意されてない

どいてなんて言われてない

 

ここが一番困る

 

息子には息子なりの理由があったのだろう

でも

日頃から家族の「やめて」という言葉を

聞いてくれない

聞いてくれない、は私達側の意見で

彼からすると本当に聞こえない、かもしれないが。

でも聴力の問題なら

検診でひっかかるだろうし

そもそも学校生活でもっと問題が起きるだろう

だから内面的な問題だと感じている

 

周りのやめてを聞くことができず

自分のやりたいを制御できない

そして家族の協力があってこそ

今の生活が成り立っているのに感謝がない

 

 

今日のサッカースクールは欠席にした

娘もそうだが

息子のわがままも変わらずひどい

 

何度同じ話し合いをしたのだろう

その度にいつも同じだ

変わる、頑張ると言う息子

でも変わらない

根っこが変わらない

 

 

 

 

私が変われてないからだろうか